コーエーテクモの歴史

コーエーテクモの歴史は、
日本のゲームの歴史でもある。

  • koei
  • tecmo
1960s

1967年7月

日本ヨット株式会社、設立。

1970s

1978年7月

株式会社光栄、設立。

1980s

1981年4月

アミューズメントソフト自社開発第一弾
「プレアデス」発売。

1981年10月

エンタテインメントソフト第一弾
「川中島の合戦」「投資ゲーム」発売。

川中島の合戦

1983年3月

PC用歴史シミュレーションゲーム
「信長の野望」発売。

信長の野望

1986年9月

初の家庭用ゲーム機向けソフト
「信長の野望・全国版」発売。

1986年1月

商号をテクモ株式会社に変更。

1986年4月

家庭用ゲーム機向け自社ソフト第一弾
「マイティボンジャック」発売。

1989年2月

「TECMO BOWL」
「NINJA GAIDEN」
を米国で発売。

1990s

1996年11月

アーケード用
「DEAD OR ALIVE」発売。

DEAD OR ALIVE
2000s

2000年3月

東証一部に株式を上場。
初のPlayStation®2用ソフト
「決戦」発売。
一騎当千を表現したアクションゲーム
「真・三國無双」発売。

決戦 真・三國無双

2000年3月

東証二部に株式を上場。
パチンコ液晶用ソフト第一弾
「仙人パラダイス」発売(京楽産業株式会社)。

2001年3月

東証一部に株式を上場。

2003年6月

初のMMORPG「信長の野望 Online」正式サービス開始。

2004年2月

「戦国無双」発売。

戦国無双

2004年3月

アクションアドベンチャーゲーム
「NINJA GAIDEN」発売。

NINJA GAIDEN
2009
ロゴ:株式会社コーエーテクモホールディングス

経営統合を実施し、コーエーテクモホールディングス株式会社を設立。
(現 株式会社コーエーテクモホールディングス)

2010

グループ再編を行い、株式会社コーエーテクモゲームス、
株式会社コーエーテクモウェーブ、株式会社コーエーテクモネットを中心とした新体制がスタート。
コラボレーションタイトル
「北斗無双」発売。
ソーシャルゲーム
「100万人の信長の野望」
登録ユーザー数が100万人を突破。

  • 北斗無双
  • 100万人の信長の野望
2011
ロゴ:株式会社ガスト

株式会社ガストの全株式を取得し、完全子会社化。
「真・三國無双 NEXT」をPlayStation®Vita本体と同時発売。
ソーシャルゲーム登録ユーザー数が500万人を突破。
ソーシャルゲーム
「100万人の三國志」登録ユーザー数が100万人を突破。

  • ロロナのアトリエ
  • 真・三國無双 NEXT
2012

コラボレーションタイトル
「ワンピース 海賊無双」「ポケモン+(プラス)ノブナガの野望」開発(※1)。
ソーシャルゲーム
「100万人のWinning Post」
GREE Platform Award 2011特別賞受賞。
ソーシャルゲームの台湾・香港・マカオでの
サービス開始。
(ソーシャルゲーム「のぶニャがの野望」ソーシャルゲーム「100万人の三國志 Special」

(※1)=前者はバンダイナムコエンターテインメント様、後者はポケモン様とのコラボレーションです。KTは開発を担当。

  • ワンピース 海賊無双
  • ポケモン+(プラス)ノブナガの野望
2013

「信長の野望」が30周年、「Winning Post」が20周年、
「信長の野望 Online」「金色のコルダ」「Rio」が10周年をむかえる。
初のハンティングアクションゲーム
「討鬼伝」ユーザーズチョイス賞受賞(PlayStation®Award 2013)。
ソーシャルゲームの中国でのサービス開始。(ソーシャルゲーム「のぶニャがの野望」

  • 信長の野望創造 信長の野望30周年
  • 討鬼伝
2014

コラボレーションタイトル
「ゼルダ無双」発売(※2)。
株式会社ガストを株式会社コーエーテクモゲームスに吸収合併。
商号を株式会社コーエーテクモホールディングスに変更。
「信長の野望・創造」デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'13受賞(第19回AMDアワード)。
「ネオロマンスゲーム」が20周年、「戦国無双」が10周年を迎える。

(※2)=任天堂様とのコラボレーションです。

  • ゼルダ無双
  • ネオロマンスゲーム 20周年
2015

「三國志」が30周年をむかえる。
コラボレーションタイトル
「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」開発(※3)。
ソーシャルゲーム
「100万人の三國志」GREE Platform Award2014優秀賞受賞 。

(※3)=スクウェア・エニックス様とのコラボレーションです。KTは開発を担当。

  • 三國志13 三國志30周年
  • ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
2016

「大航海時代Ⅴ」全世界ユーザー数が300万人を突破。
コラボレーションタイトル
「進撃の巨人」を発売。
コラボレーションタイトル
「妖怪三国志」の開発を担当。

大航海時代Ⅴ
2017

テクモが50周年、ω-Forceとアトリエが20周年を迎える。
コラボレーションタイトル
「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA」の開発を担当。
「ファイアーエムブレム無双」の開発を担当 。

テクモ50周年 ω-Force20周年 アトリエ20周年
2018

アジアで大ヒットしたIP許諾タイトル
「新三國志」が日本でもリリース。
「信長の野望」シリーズが累計出荷本数1,000万本を突破。
コラボレーションタイトル
「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」
の開発を担当。

  • 信長の野望大志 with パワーアップキット
  • 新三國志
2019

コラボレーションタイトル
「ファイアーエムブレム 風花雪月」の開発を担当。
IP許諾タイトル
「三国志・战略版」が中国本土で大ヒット 。

2020

大人気コミック&アニメがゲーム化された「FAIRY TAIL」を発売。
コーエーテクモグループの統合10周年記念事業として、横浜・みなとみらい21地区で
ライブハウス型ホールを併設した新オフィス・KTビルが本格稼働 。

新オフィス・KTビル
2021

シブサワ・コウ、プロデューサー活動40周年。
「仁王」シリーズが全世界で累計出荷本数600万本を突破。
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」が全世界で累計出荷本数400万本を突破。

  • シブサワ・コウ プロデューサー活動40周年
  • 仁王2
2022

ソーシャルゲームタイトル「三國志 覇道」に続き、「信長の野望 覇道」のサービスを開始。
事前登録者数は20万人を超え、好評配信中。

  • 三國志 覇道
  • 信長の野望 覇道