SDGs / ESGへの
取り組み

SDGs / ESG

「創造と貢献」の精神のもと、
新しい価値を創造して、

世界中の皆様の心の豊かさや幸せに
寄与貢献していくことが

私たちの存在意義です

だれもが笑顔に

多様性を尊重し、福祉の向上と 人材育成を図ることで、
働きがいのある職場を実現します。

想像と貢献

多様性の要:女性の活躍

ワークライフバランスの実現

コーエーテクモグループでは、女性のキャリア形成、ワークライフバランスを支えるための制度整備に取り組んでいます。育休・産休制度を整備するとともに、男女ともに取得を推進する風土づくりや社員一人一人のキャリア形成を踏まえた復職支援に取り組んでいます。また、出産祝い金制度(第一子に10万円、第二子に20万円、第三子以降に200万円)や、社員の互助組織「KT会」でのワーキングママ・パパのコミュニティ『ペンギンの会』の活動があります。

女性管理職・役員比率の向上

コーエーテクモグループの行動では社員に対して公平な評価・処遇をうたっており、昇進、登用においても、実力本位での平等な機会確保を行っています。社員が働きやすい職場環境の整備に加えて、女性社員のキャリア促進を支える施策を実施することで、女性活躍、女性管理職・役員比率の向上に努めます。

その他の施策

  • 多様な働き方を
    可能とする
    環境・制度整備

  • 出産祝金制度

  • 社員のサポート
    体制の整備

  • 健康経営の推進

  • 複線的なキャリア
    形成の
    推進

  • 70歳までの
    就労延長
    への取り組み

  • インセンティブによる
    ロイヤリティ向上

  • 健康社員食堂・寮・
    社宅・
    保養所の充実

  • 業務効率化の推進に
    よる
    ワークライフバランスの実現

  • 外国籍人材の採用拡充

  • 海外開発子会社の
    人材育成

  • 各種社員教育の実施

私たちにできることを

社会の一員として、学術振興や地域・ 社会貢献、災害支援などに取り組みます

学術振興活動への取り組み

エンタテインメントコンテンツ産業においては、次世代を担う人材の育成が必要不可欠です。コーエーテクモグループは、ゲームソフト開発、最新技術に関する教育、シミュレーション&ゲーミングに関する研究支援などの学術振興活動を継続的に行っています。

職業教育活動による地域貢献

横浜市立箕輪小学校で、本を知らないアジアの子供たちに現地語の翻訳シールを貼った絵本を届けるボランティア活動に協力しています。
また、毎年地域の小・中学校に「まちの先生」として講師を派遣し、ゲームクリエイターの仕事について理解を深めてもらうための職業教育活動を行っています。

大学での経営トップ・技術者による講演会

ゲームソフト開発やAI・ゲームエンジンなどの最新技術について東京大学や京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学などあらゆる大学で講演会を実施しています。

<講演内容>
「シブサワ・コウのゲーム開発」
襟川陽一(株式会社コーエーテクモホールディングス代表取締役社長)
「自社オリジナルゲームエンジンを用いた最新のゲーム開発手法」
三嶋寛了(株式会社コーエーテクモゲームス執行役員フューチャーテックベース長)

シミュレーション&ゲーミング分野の研究活動支援

日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)や科学技術融合振興財団(FOST)への助成を通じて、シミュレーションやゲーミングを教育・学術分野に応用し、科学技術と人間社会・文化が融合した豊かな世界を創造するために支援を行っています。当社代表取締役社長襟川陽一が理事長を務めるFOSTでは、平成19年度より、最も優れたシミュレーション&ゲーミングの研究者を表彰するFOST賞を開催しております。

その他の施策

  • 業界団体の
    ガイドライン・
    レーティングの遵守

  • ゲーム依存症、
    ガチャ問題への対応

  • 商品の
    社会的品質の向上

  • 学術振興、地域・
    社会貢献、
    災害支援活動の継続

  • 複線的なキャリア
    形成の
    推進

  • 災害義援金、
    救援金の寄付活動

その他にも様々な取り組みを実施

環境

省エネ、省資源化を推進し、環境に配慮した経営に取り組んでいます。自社ビルの外壁の緑化や、ゲームマニュアルの電子化などを進め、環境関連事業への寄付なども実施しています。

製品 / サービス

知的財産を尊重し、当社の強みを生かした製品 / サービスを提供しています。また当社のIPを活用して、足利市政100周年や神奈川県警とのポスターなど行政の啓発活動に協力しています。(横浜市交通局と神奈川県警・暴力追放推進センターのポスター)

ガバナンス

2022年の東京証券取引所の市場区分の見直しに際し、プライム市場への上場を選択しました。当社のビジョン「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」実現に向けて、日本を代表するグローバルな企業として厳しい基準の達成が求められるプライム市場に上場することは、更なる成長性と収益性の実現のため不可欠と考えています。また、プライム市場の上場により、投資家による市場取引の機会の確保、ステークホルダーとの信頼関係の構築、ブランド力・商品力の強化など、企業価値の更なる向上を見込んでいます。