3月15日、歴史シミュレーションゲーム 『信長の野望・創造 戦国立志伝』 の完成発表会を開催しました。 「武将(おのれ)の生き様を乱世に刻め」 をテーマに、シリーズ初の武将プレイが楽しめる 「信長の野望」 最新作が、まもなく3月24日に発売されます。
冒頭の挨拶でコーエーテクモゲームス代表取締役社長 鯉沼久史は 「『信長の野望・創造』 シリーズが日本・アジアで50万本以上のセールスを記録することができました。ファンの皆様のお陰です。 今作の新たな試みとなる 「武将プレイ」 は必ずや楽しんでいただけるものです。ぜひプレイしてほしいと思います」 と語りました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア 盛田厚プレジデントからは、 「大河ドラマ 「真田丸」 のクレジットに 「シブサワ・コウ」 の名前を見つけては知り合いに自慢しています。 「信長の野望」 のファンとして今作も期待しています」 とエールを送っていただきました。
ゼネラルプロデューサー シブサワ・コウは 大河ドラマ 「真田丸」 への技術提供に触れて、「シブサワ・コウの名前が知れ渡ってきて、声をかけられることも多く、うれしい。テレビとゲームが繋がったことで、もっと面白いことをしていきたい」 と期待を寄せました。 『信長の野望・創造 戦国立志伝』 についても 「これまでにやったことのない、シリーズ初の 「武将プレイ」 によって、武将が段階的に成長していくさまを楽しんでいただきたい」 とコメントしました。
武将プレイは 「信長の野望」 シリーズ初の試み
プロデューサー 小笠原賢一は 「極端なことを言えば、全国制覇しなくてもいい初めての信長の野望になる」 と切り出し、「ユーザーの要望と開発の作りたいものを結集し、「信長の野望」 シリーズ初の武将プレイを盛り込みました。 従来の 「天下を統一する」 楽しみだけでなく、「一武将としての生涯を体験する」 という新たな楽しみがあります」 と、シリーズ初の武将プレイを実装した狙いを紹介しました。水上戦や攻城戦などの新要素を映像で解説した小笠原は、本作のもうひとつの注目ポイントとして "大坂の陣" シナリオの収録を挙げました。 関ヶ原の戦いまでの時代が収録されてきたこれまでのシナリオに対し、"大坂の陣" までを収めることで 「もっともボリュームのあるシナリオ、武将数になっている」 と自信のほどを披露しました。
発表会のスペシャルゲストに、大河ドラマ 「真田丸」 にも小山田茂誠役として出演されている、声優・俳優の高木渉さんが登場。 大河ドラマに出演してからの反響やクランクインの思い出などを語っていただきました。 シブサワ・コウ、小笠原と3人でのトークセッションで、過去・現在・未来をテーマにさまざまなトピックを披露しました。
- 発売直前 スペシャル生放送
- 2016年3月20日(日) 21時00分より、ニコニコ生放送にて、発売直前のスペシャル生放送が配信決定。 前回放送の 「内政」 に続いて 今回は 「武将プレイで進化した合戦」 や話題沸騰中の 「大坂の陣シナリオ」 を中心にご紹介します。
2016年3月20日放送 『信長の野望・創造 戦国立志伝』 発売直前スペシャル生放送
★3月24日ニコ生スペシャル生放送を見たニコ生プレミアム会員限定で、特別ダウンロードコンテンツ 「小山田茂誠」 「松姫」 が配信されます。
★3月30日は 「信長の野望の日」 です。 『信長の野望・創造 戦国立志伝』 内で使える、 大河ドラマ 『真田丸』 甲冑バージョンの "真田幸村" 武将顔CG、および 『三國志13』 BGMセット3種(曹操のテーマ/劉備のテーマ/孫権のテーマ)が3月30日(水)より無料配信されます。
さらに4月末からは "アップデート三段撃ち" 実装も予定しています。 ぜひ公式サイトで続報をチェックしてください。
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