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2017.11.24コーエーテクモゲームス

スマートフォン版も登場!『信長の野望・大志』完成発表会


コーエーテクモゲームスは、2017年11月30日(木)に発売が迫った 歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・大志』の完成発表会を開催しました。


冒頭の挨拶で、コーエーテクモゲームス 代表取締役社長 鯉沼久史は 「『信長の野望』シリーズは毎回システムを変え、チャレンジしてきました。 長くこのシリーズが続いてきたのは、プレイしてくださったユーザーの皆様のおかげです」と感謝を述べました。


ついで登壇した、『信長の野望』シリーズでゼネラルプロデューサーを務めるシブサワ・コウは、挨拶のあとに、本作の特徴的なオープニング映像を紹介しました。
「1作目を作った当初は、34年間もシリーズを作り続けられるとは予想もしていませんでした。 これもひとえに、ユーザーの皆さんの叱咤激励、応援があればこそ。ほんとうに感謝しています。 そして今作では、AI技術を強化しました。本当の戦国時代にタイムスリップしたかのように感じられます。 ぜひ戦国体験を楽しんでください。」
「オープニングは今回も樋口真嗣監督に手がけていただきました。 武将の1日を描いたドラマチックなこのムービーの途中にはイベント映像が収められていますが、 これはプレイヤーのゲーム進行にあわせて切り替わります。毎回、異なるオープニングをお楽しみいただけます。」

スマートフォン版の詳細が明らかに!



『信長の野望・大志』プロデューサー 小山宏行がゲームの特徴を解説しました。
「これまでは武将の能力を数値で表していましたが、AIにより武将が人間らしい行動をとるようになりました。 武将は志にしたがって行動をとり、ただ戦いを挑んでくるわけではなく、国を守るために行動したりと、 大名ごとに行動が変化します。」 「登場する武将は実に2,000名以上を数え、シリーズ過去最多となります。今作は、武将の魅力を余すところなく引き出していると思います。」 「国を広げるには、城を獲ることで政治的な勢力を拡げてきました。しかし今作では、「商圏」という"経済的"な勢力を拡げる要素も導入しています。 政治と経済の両輪で勢力を拡げていくことができるのです。」



さらに小山プロデューサーは、スマートフォン用のゲーム画面も初めて公開しました。
「ゲーム内容としては基本的にコンシューマー版と変わりなく遊ぶことができますが、 タッチデバイスの操作で極めてシンプルになっています。考えることの多いゲームですが、操作はとても簡単になっています。」
詳しい情報は公式サイトをチェック!
公式サイト  http://www.gamecity.ne.jp/taishi/

舞台「信長の野望・大志 -春の陣- 天下布武 ~金泥の首編~」開催決定!

(左から)シブサワ・コウ、田中れいなさん、彦摩呂さん、小山宏行プロデューサー

ゲーム概要が紹介されたあと、タレントの田中れいなさんと彦摩呂さんがゲストで登場。 舞台「信長の野望・大志 -春の陣- 天下布武 ~金泥の首編~」の上演決定が発表されました。
ゲームと連動する部分も多いという今回の舞台については、桶狭間の戦いから浅井家の没落までが描かれます。 2部構成となっており、それぞれ信長側と浅井側からとそれぞれ違った視点で描かれる予定です。
この舞台で田中れいなさんはお市の方を演じ、彦摩呂さんは今井宗久を演じます。 発表会では、それぞれの役どころにちなんだトークが繰り広げられました。

2017年11月30日発売
歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・大志』
公式サイト  http://www.gamecity.ne.jp/taishi/
公式Twitter  https://twitter.com/nobunaga_kt/

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