2017年 12月19日(火)、コーエーテクモウェーブはいよいよ稼働を開始する多機能VR筐体『VR センス』の
プレイ開始発表会を開催しました。
「多機能3Dシート」「ミスト機能」や「香り機能」など、五感を刺激するギミックを、スタイリッシュで利便性の高い筐体に満載した『VR センス』が、
いよいよ各地のアミューズメント施設で本格的に稼働を開始します。
2017年12月21日 『VR センス』稼働開始!
コーエーテクモウェーブ代表取締役社長 阪口一芳が冒頭の挨拶に立ち、アミューズメント施設での12月21日稼動開始を宣言しました。
各地のアミューズメント施設に設置される『VR センス』は、収録タイトルの異なる2バージョンを展開します。
事前に行ったロケーションテストでは、参加者のうち「女性プレイヤーが45%」
「普段はゲームセンターに行かない新規ユーザーが約半数」という結果になり、
「この『VR センス』が、ゲームセンタービジネスにおける次のキーファクターのひとつになる」と
阪口も期待を寄せました。
※2017年12月21日時点
『VR センス』導入店舗一覧は随時更新され、公式サイトでご覧いただけます。
12月22日は"VR センスの日"
コーエーテクモウェーブ ゼネラルプロデューサー 襟川恵子は『VR センス』がついに稼動を迎える喜びを語り、
"12月22日" を "VR センスの日"と定め、キャラクターチャームのプレゼント施策を発表。
今後展開するVR センス用タイトルとして「進撃の巨人」と「戦国無双」を挙げ、
さらに『超 真・三國無双』に続く新作も検討していると触れました。
「コーエーテクモのタイトルを遊んだユーザーに、「よりリアルな世界観を味わえる」として、
ゲームセンターに来店してもらうという送客効果を狙っていきたい」とコメントしました。
より多くのユーザーに遊んでもらえるようにしたい
コーエーテクモゲームス ゼネラルプロデューサー シブサワ・コウは、『VR センス』がもたらす相乗効果に期待を寄せました。
「ひとつのゲームタイトルを、家庭用ゲーム機・スマートフォン・PCなどさまざまなプラットフォームに対応させています。
『VR センス』もその中に含め、より多くのユーザーに遊んでもらえるようにしていきたい。」
そしてコーエーテクモグループの経営方針である"IPの創造と展開"に触れ、
「この"展開"先のひとつとして『VR センス』がある。積極的に対応していきたい」とコメントしました。
2017年12月21日 稼働開始
体感型VR筐体『VR センス』
コーエーテクモグループは 「世界No.1のエンタテインメント・コンテンツ」 を創発する企業グループを目指し、
今後とも最新の技術を取り入れた商品の開発・販売を推進してまいります。